安藤歯科医院の歴史

『安藤歯科医院』は昭和7年、現院長の祖父・歯科医師安藤功によって開設されました。 成城という町ができたのは、昭和元年に成城学園が創立した時であり、小田急線が開業したのが昭和2年です。昭和7年には東宝撮影所が開業しました。このように当院の歴史は町の歴史とともにあり、地域の患者様のお蔭で成長してきました。安藤功は83歳まで治療を続けていましたので、孫である現院長は安藤歯科医院としては二代目となります。功の長男豊輔は同所で『安藤胃腸科内科』を開業し、現在は息子の裕康に受け継がれ『あ・ん・ど・う・クリニック』となっています。