安藤歯科医院｜一生使える歯を目指して

一生使える歯を
目指して

最新の医療技術を導入

デジタルデンティストリーによる

高度な歯科医療を提供

経験豊富な
スタッフによる
チーム医療

丁寧な
説明
安全・衛生への
取り組み
的確な
診察・診断
痛みの少ない
治療

診療科目一覧

予防歯科の大切さ

むし歯や歯周病のなかには、自覚症状なく進行していくものもあり、痛みに気づいた時にはもう大きなむし歯や歯周病になっていることがあります。
むし歯や歯周病を発生させないために、定期的なメンテナンスをおすすめしています。

歯科医院で定期的にフッ素を塗布することで、歯質を強化するとともに、歯の再石灰化を促し、むし歯や歯周病を予防してくれます。
院長紹介
経歴
- 世田谷区立明正小学校卒業
- 世田谷区立千歳中学校卒業
- 都立青山高校卒業
- 日本歯科大学卒業
- 東京医科歯科大学専攻生終了
- 東京医科歯科大学大学院修了
  （補綴学）
- 歯学博士（補綴学）取得
- 文部教官助教
  （東京医科歯科大学補綴学教室）
- 赤坂山王病院嘱託医
- 世田谷歯科医師会
  口腔衛生センター運営委員長、医局長
- 東京医科歯科大学講師（非常勤）
- 学校歯科医師会会員
- 世田谷区立明正小学校学校歯科医
- 世田谷区介護認定審査会審査委員
現職
- 東京医科歯科大学歯学部　臨床教授
- 安藤歯科医院　院長
- 日本補綴歯科学会　会員
- 日本デジタル歯科学会　会員
院長　安藤　一夫

院長ご挨拶

この成城という地域に密着し、
一人ひとりの患者さんのお口の健康を
守り続けたいと考えています。
三世代に渡ってご家族で来院される方々も多く、基本的にはどの世代の方も予防管理が大切になります。
安藤歯科医院全体で予防に力を入れています。
ぜひお気軽にご来院ください。
昭和七年からの歴史

『安藤歯科医院』は昭和7年、院長の祖父・歯科医師安藤功によって開設されました。成城という町ができたのは、大正14年に成城学園が創立した時であり、小田急線が開業したのが昭和2年です。
このたびその歴史ある医院を、東京医科歯科大学名誉教授水口俊介が治療スタッフとして加わることになり、より高度な信頼性の高い診療が実現できることになりました。水口先生は院長と大学院の同級生ですが、大学に残る道を選択し、最後には17年間にわたり教授を務めあげ、歯科教育研究臨床技術の向上に尽力されました。さらには平成２７年に各科の教授、准教授などの専門医のみが診療科の枠を超えた最高のチーム医療を実現するために設立された『先端歯科治療センター』のセンター長を長く勤められました。

アカデミアによる専門治療

経歴

昭和58年3月東京医科歯科大学歯学部歯学科　卒業
昭和62年3月同大学大学院歯学研究科　修了
平成元年4月同大学歯学部高齢者歯科学講座助手
平成13年4月同大学大学院医歯学総合研究科口腔老化制御学分野講師
ロマリンダ大学歯学部Visiting Research Professor
平成17年2月同大学大学院医歯学総合研究科高齢者歯科学分野助教授
平成20年3月同大学大学院医歯学総合研究科全部床義歯補綴学分野教授
平成25年4月同大学大学院医歯学総合研究科高齢者歯科学分野教授
令和 2年4月同大学歯学部附属病院病院長
令和 2年4月一般社団法人日本老年歯科医学会理事長
令和 6年6月東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科高齢者歯科学分野名誉教授

学会活動

日本老年歯科医学会
日本補綴歯科学会
日本咀嚼学会
日本義歯ケア学会
日本磁気歯科学会

著書

きちんと確実にできる全部床義歯の印象（ヒョーロンパブリッシャーズ）
確実にできる全部床義歯の咬合採得（ヒョーロンパブリッシャーズ）
きちんと確実にできる全部床義歯の試適・調整（ヒョーロンパブリッシャーズ）
総義歯治療失敗回避のためのポイント45（クインテッセンス出版）
咀嚼の本2（日本咀嚼学会編、口腔保健協会）
THE SOFT LINING　～軟質リラインの本質～（デンタルダイヤモンド）
全部床義歯実況講義―フルマウスリコンストラクションの第一歩（デンタルダイヤモンド）
義歯ケア事典　（永末書店）
かかりつけ歯科医のための口腔機能低下症入門　（デンタルダイヤモンド）
研修医・歯科衛生士にこそ読でもらいたい!　学校では習わなかった義歯と義歯ケアの話 2018年（医歯薬出版）
有床義歯補綴学 2021年（永末書店）
無歯顎治療補綴学第4版 2022年（医歯薬出版）

入れ歯のスペシャリスト

我が国における人口の高齢化はますます進行しています。
しかし、歯科医療の進歩や国民の健康意識の変化により、残存歯数は多くなっております。
また、有床義歯を使用している者の割合も減少傾向にあります。
しかしながら高齢人口自体の増加により、割合は減っても、実数は増加しています。加えて、難症例の増加など、義歯治療の状況は厳しくなるばかりです。
この対策としては、義歯治療に関する教育の充実と義歯製作の手順の簡略化が必要になってきますが、それに貢献できるのがCADCAMです。義歯製作の過程を数値化することによって、さまざまな可能性が広がるのです。

くわしく

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